Dr.Hiro's Diary

スーパームーン
連休中はクルマが少ないので自転車通勤していました。




ゴールデンウィーク中はほとんど仕事でしたが、相も変わらず滅茶な手術を受けられて困っている方がたくさん来院されます。
インターネットの普及で情報量はべらぼうに増えているし、まあ便利だし、受診者の方も選択枝は増えている筈なのに、酷い治療(手術が下手、ぐらいならまだしも、詐欺まがいはまだまだ多く)は一向に減らないようです。

先日、私もどこかいい歯医者がいないものかとネット上で調べてみたんだけれど、評判やら口コミ等のサイトって、どうも役立たなくて(歯医者さんが優しい、説明が丁寧、施設がきれい等の、実は本質とはあまり関係のないような事ばかりだし、ヤラセは当然のようにあるだろうし)、所詮タダの情報ってのはこんなものですね。
歯医者の金儲けのカラクリが判ってしまうのもあって、余計にそう思うんだろうけど。

ネット上にはほとんど出てこない、一生懸命写真を取っているような人はやって来ない、実にうまくていい飲食店があるのと同じで、(知っている人は知っている)街のいい歯医者はいるものです。(逆にあまりに駄目で、宣伝も下手ってところもありますが、これはすぐに判るのでよいとして)。


5日と6日、15%大きくて30%明るいスーパームーンを楽しみながらペダルを漕いでいたため、何度もこけそうになりました。
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今年の”ひとつ”
雪山の今シーズンは、最後は月山で終わりにしようと思っていたんだけれど、どうも休みが取れそうにないのでもう道具は片付けて、次の準備に入りたいところが、まだ海に入る気にはなれず、一昨日のoffは仕事も兼ねて首都圏へ向かいました。

新横浜から等々力へ
このatmosphere、なかなかええ感じでした(天気も調度で、いい風が吹いていて)。



数年前から、毎年一つ、大キライな事や苦手な事(山登りとかマラソンとか)をなんかやろうと決めているんだけれど、今年はこれです。
長く会っていない古い友人や昔の仲間に会ってみる、同窓会(この手のものはホンマに大嫌いで、当然参加した事など一度もなく)に参加してみる(お誘いは実はしょっちゅうあるのです)。

その一環で、36年ぶりの昔の仲間に会いに二子玉川へ、その後赤坂で遅くまで飲んで、翌日朝一で帰って来ました。

その昔、ちょっと好きやった、とか気になってた子に会って、会わんかったらよかった、という羽目になるのは目に見えていて、と言う意味で大キライな訳でも苦手な訳でもありません。念のため。

大キライな理由、私のボキャではうまく伝えれんのですが、、、
ちょっと例えが変ですが、、、

一斉の就職活動、そのために着なくちゃならん同じようなスーツ、人気の大企業(大組織)、こういうののために行く大学、などなど。
こういうのって気色悪くない?、何か変とちゃう?、何やらおかしくない? と感じる者は相当なminoirityで、でもそういう連中とはとてもウマが合って、それ故、majorityな連中と会うのが面倒。

でも考えるところもあって今年はどんどん会う事にします。
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経験値の事
2月から3月にかけて、(春休みという事もあって)手術の症例数がとても多くて、その上個人的な行事ごとが幾つも重なって、相当くたびれていて(体力は確実に落ちてきている?)、それ故、少しばかりの連休を頂いてちょっとリフレッシュしてきました。




温泉認定第一号だったかどうか、混浴で男子のマナーが悪くて云々とよく言われているようだけれど、ご高齢のご婦人方ばかりで、実はこっちのほうが恥ずかしいぐらいなんだけれどなあ。






初日は午前中が雪で、午後から晴れ間が出て、4月としては上々のバックカントリーツアーでした。
翌日は大荒れの天気で、仕方なく麓のゲレンデでスクールしてもらっていたんだけれど、他には誰もいなくて、イントラと意気投合してきて、一緒に上がれるところまで歩く事になって、もう死にそうでした(風速は30mは超えているし、視界は数メートルだし)。
最終日は、あの変な爆弾低気圧で帰れないかと思っていましたが、何とか最終便で帰れました。
結局は色んな事で疲れていましたが、脳さえリフレッシュされれば何てことはないですね。




院長日記のほうで、私の仕事での経験値の事を少し書いてみました。
経験してきた手術症例数はこれぐらいだ、どうだ多いだろう、みたいな自慢でしかないんだけれど、いつもいつも聞かれるのも面倒臭くて、それでついつい。

B.C.中、ちょっとルートを間違ったようで、こんな壁を乗り越える羽目になりました。
八甲田での経験値はまだまだです。
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日本の縮図
先週末から少し連休をとっていて、ニセコで遊んで来ました。
これは年々加速度的に、なんだけれど、中華系の人たちはいよいよスキースクールに入り出し、パウダーを楽しむコリアンはどんどん増えてきて、ドル高につられてオーストラリアンは相変わらず押し寄せています。
場所によっては日本人がほとんどいない状態だし、ホテルは次から次へ中華資本に替っています。

日本って、もの凄く観光資源に富んでいて、四季があって、食べ物は滅法おいしくて、治安はすこぶる良くて、何もかもが便利で、温泉はいたるところに湧いていて、しかも物価は下がり続けていて、でも今までは全くこれらを上手く活用できていなかったんだろうけれど、ここにきてどんどん変わってきましたね。
これってとても良い事だとは思うし、こうでなければ日本は今後中々うまく生き延びれない気がするんだけれど、でもなあ、中華資本に次から次へと売っていくのはどうなんだろう。
オーストラリアなどが、コンドミニアムをあちこちに建てて、別荘地を開拓しているのはいいとして、日本人には全く解放されていない(中国の土地は当然買えないし、投資にしたってあまりに不平等だし)中国人が、日本の土地などを買い漁る事が出来るのって、放っておいてええんでしょうか。

「一生懸命働いて、いっぱい遊ぼう!」、なんて日本人はどんどん減っている気がするし、
所得は減り続けている中で、でも、他方で海外の人たち(特にアジア人)が日本で遊び始めていて、何やら複雑ながらも間違いなく変化は起こっています。

負けてはおれん、と早起きしてニセコのすごいパウダーを求めてとある場所を目指したんだけれど、そこにもコリアンとオーストラリアンが二組、先を越されました。

ニセコに来ると、今後の日本の縮図をみているような感覚になります。
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自己責任
数日前、北陸地方に強い寒波が来ていた頃、新潟のとある雪山へ遊びに行ってました。
前日に遭難者が3名出ているとの報道があったので当地へ問い合わせたところ、「ぜひぜひ来て下さい!」と何やらとても明るい口調だったのですが、現地に到着してみると、自衛隊と地元捜索隊、警察車両しか止まっていなくて、少し異様な雰囲気でした。



2名は翌日無事救助されたようですが、残る1名は未だ見つかっていません。
今シーズンは雪が多くて遭難事故も相当増えているようですが、いつも思う事があって、このような場合、それ相応の金銭的負担が生じる訳だけれど(このスキー場にも遭難時の発生する費用は明示されていましたが)(でも死亡した者へは請求など出来ないけど?)
、自衛隊(公的な部分)が出動した場合はどうなんだろう?
国民の生命を守る、との理由から、やはり請求額は発生しないんでしょうね。

当然彼らは自己責任で遊んでいるので、他者にとやかく言われる筋合いはないのでしょうし、それでいいと私も思うし、ただ、自衛隊が出動、と言う場合、(特にこのような遊びに縁のない人たちでは)話は少し複雑になりますね(遭難者も国民だし納税者でもあるでしょうが)。兎角に大地震と原発事故のあった時期だけに。


自己責任って概念はとても大事な事なんだけれど、どうも日本人はこれが滅法苦手なように思います。まして、自己責任云々の前に、判断基準となる情報自体まともに与なえい国だもんなあ。
‘はっきりさせる’事を避ける傾向にあるし、それもあってか罰則はとっても甘いですもんね。
もっと言えば、“公”に責任の概念ってあるんだろうか?
ただ、日本だけで生きていけた時代ではとうになくなっている訳で、そう考えると、この国はまだまだ長く苦しむような気がします。

話は変に飛躍しました。すみません。
今回は、某レスキュー隊隊長と一緒に滑っていたので、右肩をあまり怖がらずに楽しめました。
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サーバの変更でご迷惑をお掛けしました。
HPで使用しているサーバを変更しよう(使い勝手をよくしよう)として難儀していました。
年末ぎりぎりで切り替える必要があって、でももう間に合わんと腹を括っていたのですが、12月31日、北アルプスへ向けての運転中、夜の10時頃に何とか間に合ってホッとしていましたが、まだまだ不具合はあって、今月もなかなか難儀しましたが、これも何とかクリアできました。
ほとんどが自作のようなもの(どうも専門業者に任す事が出来ず)なので、いつも同じように難儀します。
ご迷惑をおかけしました。すみませんでした。


今年はどこも雪が多く、期待ワクワクで先々週は大雪山に向かいました。
大阪人で、大雪山に魅せられて当地へ移り住んでいる友人がいて、ガイドは任せてよ、との事でしたが、12日の“限界を超えた大雪”の岩見沢にちょうど遭遇していて、2時間で到着してちょっと足慣らしでも、と考えていたのが、結局10時間もかかってしまって、翌日はヘトヘトになりながらのバックカントリーでした。



先週の休みは、この冬初めての近場のスキー場へ遊びに行きましたが、雪が多くて視界がなく、案の定大袈裟な転倒で、しかも痛めている右肩から落ちて、しばらくはもがき苦しむ日々でした。
その2日後からは、12月から約束していた(日程を合わせていた)バリバリのスキーヤーの友人にキャンセルを言う訳にも行かず、痛み止を打ちながら滑りに行きましたが、転倒するのが怖くて怖くて、まともには滑れる筈もなく、結局は悪い左ひざを痛める羽目になりました。

帰宅して、届いていたIndian Bikeのカタログを眺めながら(乗りてえなあ)、以前事故をした際に、仕事を引退するまでは絶対に乗る事は止めようと誓っていた自分にもう一度言い聞かせながら、スノボも相当気い付けなあかんわ、と被せて言い聞かせる始末でした。
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明けましておめでとうございます。
年末年始は北海道の雪山で遊ぶ予定でしたが、どうも飛行機の予約が今年は取り辛くなっているようで(JALのリストラによるダウンサイジングなのか、為替の影響なのかよく判りませんが)、11月からでも間に合わず、北アルプスへ車で出掛けていました。






正月らしさって年々加速度的に薄くなってきているんだけれど、信州でも全く正月気分は感じられず、正月の飾り付けなどほとんどなくなっているし、今回目にした‘日の丸’は、高速道路のI.C.だけでした。
何がよいのやらさっぱり判りませんが、正月はクリスマスに完全に負けているのは事実ですね。

今回、おせちなど全く口にする事がなく、それどころか毎日フレンチの食事で少し辟易していて、帰ってくるなり我慢が出来ず、雑煮三昧です。

昨年は仕事のほうはあまり変化がありませんでしたが、今年は少しパワーアップしてみようと思っています(日本目線だとどうもマイナス思考になりがちなので、今年はアジアに少し目を向けるつもりです)。
遊びはいつもの如しだと思います。

皆さんはよいお正月を過ごされたでしょうか。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。お互い頑張りましょう。
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今年も有り難うございました。
最後の患者さんが先程帰院され、今年も無事仕事を終える事が出来ました。
例年どうりですが、いい受診者の方に恵まれての事です。
どうも有り難うございました。

12月はほとんど毎日忘年会が続き(忘年会の出来る仲間が年々増えている事自体、有難い、嬉しい事なので、無理をしてでも参加していますが、2件ばかり日時が重なって顔を出せませんでしたが)、五十肩はいまだ治らずで、相当疲れがたまりましたが、途中3日間だけ休みをとって睡眠不足の解消も兼ねて北海道で足慣らしをしたりで、何とか乗り切れました。

この後、最後の忘年会をこなして、少し仮眠を取って、雪山に向かいます。
どうか皆さまも良いお年をお迎え下さい。
今年一年、ほんとうに有り難うございました。
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化粧品は何が良いの?
先日の日曜日で海での遊びは終了する事にして(いつもカラダが冷えるようになったら止めるのですが)、昨日のoffは、今シーズン使う予定のボードにワックスを入れようと意気込みましたが、7月以降ほとんど動かしていない肩周囲の筋肉が全く落ちていて、一本のワクシングが精一杯でした。


この冬はこの3本で遊びます。



仕事場以外でも頻繁に質問を受ける事の一つに、「化粧品は何がいいのですか?」と言うものがあります。
10年ほど前までは、自分で化粧品も一生懸命作っていたし、いろんな情報も出していたのですが、今では全く興味がなくなって(仕事場では、身内やクリニックに来院して下さる方用に、今でも販売はしていますが)、でも上記のような質問はいつもの事ながら、実は相当面倒くさくて、「どこにでも売っている、ずっと前からあるもので、出来れば安物が一番!」と答えるようにしています。

以前によく書いていた記事等を読んで頂いている方や、診療現場でお話させて頂いた方であれば判っていただける筈なのですが、何処でも売っている物がどうしてよくて、ずっと前からある物の方が何故良くて、安い物のほうがどうして良いのか、再度、そのうち詳しく書いてみる事にします。

《hint》
  腕の内側の皮膚は何故きれいの?
  男と女で肌に違いはあるの?
  女性の多くが何故乾燥肌なの?
  基礎化粧品がその効能を書けないのは何故?

《更にhint》
幾つかの化粧品メーカーの偉いさん方とも一時はよく食事しましたが、最後に言われる事はいつもこれでした。
「先生! それを言っちゃあお終いですよ!」
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Ponzi scheme
勤労感謝の日(よう判らん祝日が多過ぎますね)、毎年父親の命日でもあるので高野山に向かうのですが、今年はクラシックカーレースも兼ねて、と半年も前から準備していたのが、肩の具合が悪いままで、結局はキャンセルして墓参りだけとなりました。



墓参りの後、世話になっているお寺で少し坊さんと喋るのが恒例のようになっていますが、
俗世間にいない人と喋るのも中々面白いものです。
自然科学や論理的思考とはまるで異次元の感覚があって、何を言ってるのやら、と少し侮蔑的に見る部分も正直ある半面、人って単なる思い込みやら感違い的な部分に支配されやすいし、でも本当は正解な部分もあるのかな、等など考えさせられる事が多かったりします。




一昨日は、俗世間で生きる、投資先でもあるITベンチャーの経営者とカニを食べながら色んな話で盛り上がりました。
関東では、我々大阪人から見るとあまりカニを食べるほうではないらしく、カニすきには茹でたカニを入れると聞いて驚きました(そんなのダシが出てしまっているのにね)。
年に数回、会社の決算報告を兼ねての食事会ですが(実は会社の話などほとんどしませんが)、いつもいつも楽しい面白い話を聞かせてくれます。
いつしか話は日本の年金制度になって、彼曰く、この制度って国がやってるまさしくPonzi schemeだと。
ピラミッド型では成り立つけれど、逆ピラミッドになった途端に破たんへ向かってまっしぐら、な訳で、まさしくネズミ講ですね。
人口は有限だし(まして日本は減っていく訳で)、無制限に成長する事など明らかに有り得ないし、故に法律で禁止しているようなシステムをいつまで大丈夫だと言って続けるのやら。
払った分は払った分だけ取りあえず皆に返して、責任者にはそれ相当の責任を取らせて、さあそれからどうするか、と言う以外はないんとちゃうんですかね。

今の社会システムの中で、実はもう詰んでしまっている部分って、悲しいかな相当多いような気がします。
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May.2012
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