Dr.Hiro's Diary

明けましておめでとうございます。
年末年始は北海道の雪山で遊ぶ予定でしたが、どうも飛行機の予約が今年は取り辛くなっているようで(JALのリストラによるダウンサイジングなのか、為替の影響なのかよく判りませんが)、11月からでも間に合わず、北アルプスへ車で出掛けていました。






正月らしさって年々加速度的に薄くなってきているんだけれど、信州でも全く正月気分は感じられず、正月の飾り付けなどほとんどなくなっているし、今回目にした‘日の丸’は、高速道路のI.C.だけでした。
何がよいのやらさっぱり判りませんが、正月はクリスマスに完全に負けているのは事実ですね。

今回、おせちなど全く口にする事がなく、それどころか毎日フレンチの食事で少し辟易していて、帰ってくるなり我慢が出来ず、雑煮三昧です。

昨年は仕事のほうはあまり変化がありませんでしたが、今年は少しパワーアップしてみようと思っています(日本目線だとどうもマイナス思考になりがちなので、今年はアジアに少し目を向けるつもりです)。
遊びはいつもの如しだと思います。

皆さんはよいお正月を過ごされたでしょうか。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。お互い頑張りましょう。
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今年も有り難うございました。
最後の患者さんが先程帰院され、今年も無事仕事を終える事が出来ました。
例年どうりですが、いい受診者の方に恵まれての事です。
どうも有り難うございました。

12月はほとんど毎日忘年会が続き(忘年会の出来る仲間が年々増えている事自体、有難い、嬉しい事なので、無理をしてでも参加していますが、2件ばかり日時が重なって顔を出せませんでしたが)、五十肩はいまだ治らずで、相当疲れがたまりましたが、途中3日間だけ休みをとって睡眠不足の解消も兼ねて北海道で足慣らしをしたりで、何とか乗り切れました。

この後、最後の忘年会をこなして、少し仮眠を取って、雪山に向かいます。
どうか皆さまも良いお年をお迎え下さい。
今年一年、ほんとうに有り難うございました。
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化粧品は何が良いの?
先日の日曜日で海での遊びは終了する事にして(いつもカラダが冷えるようになったら止めるのですが)、昨日のoffは、今シーズン使う予定のボードにワックスを入れようと意気込みましたが、7月以降ほとんど動かしていない肩周囲の筋肉が全く落ちていて、一本のワクシングが精一杯でした。


この冬はこの3本で遊びます。



仕事場以外でも頻繁に質問を受ける事の一つに、「化粧品は何がいいのですか?」と言うものがあります。
10年ほど前までは、自分で化粧品も一生懸命作っていたし、いろんな情報も出していたのですが、今では全く興味がなくなって(仕事場では、身内やクリニックに来院して下さる方用に、今でも販売はしていますが)、でも上記のような質問はいつもの事ながら、実は相当面倒くさくて、「どこにでも売っている、ずっと前からあるもので、出来れば安物が一番!」と答えるようにしています。

以前によく書いていた記事等を読んで頂いている方や、診療現場でお話させて頂いた方であれば判っていただける筈なのですが、何処でも売っている物がどうしてよくて、ずっと前からある物の方が何故良くて、安い物のほうがどうして良いのか、再度、そのうち詳しく書いてみる事にします。

《hint》
  腕の内側の皮膚は何故きれいの?
  男と女で肌に違いはあるの?
  女性の多くが何故乾燥肌なの?
  基礎化粧品がその効能を書けないのは何故?

《更にhint》
幾つかの化粧品メーカーの偉いさん方とも一時はよく食事しましたが、最後に言われる事はいつもこれでした。
「先生! それを言っちゃあお終いですよ!」
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Ponzi scheme
勤労感謝の日(よう判らん祝日が多過ぎますね)、毎年父親の命日でもあるので高野山に向かうのですが、今年はクラシックカーレースも兼ねて、と半年も前から準備していたのが、肩の具合が悪いままで、結局はキャンセルして墓参りだけとなりました。



墓参りの後、世話になっているお寺で少し坊さんと喋るのが恒例のようになっていますが、
俗世間にいない人と喋るのも中々面白いものです。
自然科学や論理的思考とはまるで異次元の感覚があって、何を言ってるのやら、と少し侮蔑的に見る部分も正直ある半面、人って単なる思い込みやら感違い的な部分に支配されやすいし、でも本当は正解な部分もあるのかな、等など考えさせられる事が多かったりします。




一昨日は、俗世間で生きる、投資先でもあるITベンチャーの経営者とカニを食べながら色んな話で盛り上がりました。
関東では、我々大阪人から見るとあまりカニを食べるほうではないらしく、カニすきには茹でたカニを入れると聞いて驚きました(そんなのダシが出てしまっているのにね)。
年に数回、会社の決算報告を兼ねての食事会ですが(実は会社の話などほとんどしませんが)、いつもいつも楽しい面白い話を聞かせてくれます。
いつしか話は日本の年金制度になって、彼曰く、この制度って国がやってるまさしくPonzi schemeだと。
ピラミッド型では成り立つけれど、逆ピラミッドになった途端に破たんへ向かってまっしぐら、な訳で、まさしくネズミ講ですね。
人口は有限だし(まして日本は減っていく訳で)、無制限に成長する事など明らかに有り得ないし、故に法律で禁止しているようなシステムをいつまで大丈夫だと言って続けるのやら。
払った分は払った分だけ取りあえず皆に返して、責任者にはそれ相当の責任を取らせて、さあそれからどうするか、と言う以外はないんとちゃうんですかね。

今の社会システムの中で、実はもう詰んでしまっている部分って、悲しいかな相当多いような気がします。
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読書の秋?
読書の秋、であるはずが、肩と腕の痛みで寝返りが打てず、10月は寝不足が続いて難儀してました。
昔、脳外科医の時代にほとんど寝ずに仕事をしていた頃以来の少ない睡眠時間でしたが、年寄りになった分、はるかにシンドイ状況でした。

数日前より、何とか最低限は眠れるようになってきて、ちょっとは意欲も湧いてきて、読みたい本を多量に注文しました。



医療施設のランキング本などが相変わらず定期的に発刊されていますが、どれもこれもハード部分(持っている医療機器や認定医の数など)だけの評価で、医療の質については例外なく全く対象外です。
以前発刊されていた美容外科医のこの手の本(日本の名医うんぬん)なんかは、ただ単に肩書きだけの、まあ酷いものでしたが、出版社あたりが評価出来る事などたかだか知れていて、無理もないですかね。



私の周りで、ヨガがブームな者が何人かいて、少しだけ気になっていたので、メディカルヨガなる本もついでに。
いいスタジオや指導者が見つかればやってみたいなあ。



完全に脱線ですが、古くからのプロレスファンとしては、この商売のやりくちは重々判っていても買わずにはおれません。

その他、文芸本を十数冊。
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経年変化?
梅雨の時期からほとんど休むことなく(当然仕事は最優先で、offに限ってですが)海で遊んでいたら、7月半ばからどうも右肩がおかしくなってきて、数日前から更に悪化してきて、いよいよ神経ブロックが必要なところまできました。
お盆の忙しい頃は、あまりにしんどいのでこの際さらに自転車通勤したれ、などと無茶したりだし、肩が痛くても台風で遊んだりで自業自得ですが。
ひどい四十肩を経験していますが、でも五十肩も来るとは思ってませんでした。

先日深夜のテレビで、元はっぴいえんどの一員が、‘老化’ではなく‘経年変化’云々等と喋っているのを見ましたが、確かに年を重ねる毎に深みが増すと言うか、どんどんよくなる人って確かにおられて、こういうのがいいなあと思いながら、年をとるにつれて、ある頃から急に駄目になる人(僕から見て、だけの勝手なものですが)も多くみます。

人って成長過程ではあまり大きな違いはなさそうだけれど、老化(経年変化?)の仕方ってものすごい差が出るもんですね。
これってやっぱり‘ものの考え方’だったり知的な好奇心だったりするのでしょうか。

自分の場合は、'経年変化'じゃなくて'経年劣化'です。
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ホームレスの“おっちゃん”
週末は車が少ないので、都合が良ければ自転車通勤を心掛けていて、昨日も自転車でした。
途中、休憩する場所は大体決まっているんだけれど、昨日休んだいつもの公園は整備されていて、いつも見かける“おっちゃん”は見当たりませんでした。

途中休憩している公園に住む“おっちゃん”が犬を散歩させる時間に大体出くわす事が多く、今年の1月だったか、「にいちゃんコーヒー飲むか?」と缶コーヒーを奢ってもらった事があって、春頃に、塩昆布をお返しして、言葉を交わしたのはこの2回の一言ずつですが、いつもその存在は(お互い?)確認していたのに、どこに行ったんやろう?
公園追い出されたんやろか?

ホームレスにコーヒー奢ってもらう自分も自分ですが、何やら心配です。


どうでもいい話を書いてしまいましたが、大震災以降、我が業界も相当不景気なのかどうか、「こんな手術を勧められたんですが、大丈夫でしょうか?」、「あなたの目は眼瞼下垂だから、その手術をしないといけない、と言われて、こんな状態になったんですが、どうにか治してくれませんか。」、「これこれしかじかの手術を受けたのですが、全くよくなっていないので、もう一度手術をしていただけませんか。」などなど、ほとんど毎日このような方の診察が続いています。

ただ手術が下手、勉強不足、と言う以前の、患者さんのコンプレックスにつけこんだ、言い方は悪いかもしれませんが、それって詐欺やんか、と思えるような事態がどうも多くて、同業者として嫌になります

何のために医者やってるんやろう、そんなんして稼いだお金で何をしたいんやろう。
何の邪魔にもなってないホームレス追い出すよりも、こんな医者を追い出してくれるヒト
おらんでしょうか。
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鱧を食しに、
19,20日は、今月唯一の連休でした。
日曜日は、ちょうど借りていたS.U.Pを返すのと、試乗会も行われる予定だったので、雨の中朝早くからいつもの海へ向かいました。
着いてしばらくして雨は上がって、幾つもの新しいS.U.Pを試しながら遊んでいると、いつもの仲間は増えてきて、さあこれからウインドの試乗会、でしたが、昼から娘のバレエ鑑賞(これは絶対外せなくて)のために急いで戻りました。

バレエ鑑賞が夜9時までで、こういう芸術にはまったくついていけない頭の構造なので疲れ果てていましたが、次の準備に取り掛かって、今度は淡路島へ出発しました。
あまりに疲れていて、道を間違えてあわや岡山近くまで迂回する羽目になりましたが、深夜無事目的地に到着し、さあ眠るぞ、がそうはいかず、現地集合の仲間と喋り倒して結局ほとんど眠れませんでした。

今回の目的は、紫陽花の咲くこの時期の鱧を食べるのと(鱧は京都じゃなくて淡路島が一番です)、目的の鱧屋さんのある離れ小島まで泳いで渡る事でしたが、生憎の雨と風でうねりが大きくて、さっさと船で渡る事になりました(ああよかった)。

鱧が美味しいと思えるお店って非常に限られるように思うのだけれど、このあたりで食べる鱧ははずれた事がありません。
大量の鱧づくしに、結局眠気も忘れて食べ倒したのだけれど、でも完食は出来ず、残りは天ぷら用に詰めて頂きました。
お店の方や、近くの漁港の漁師さんと喋っていて、相当昔、かつて一人だけ泳いでやってきた者がいるらしい。
なんや、一人おるのか、それやったら今度はS.U.Pで渡ろう、その際は一応漁船でサポートお願いします、と言う事になって、島を後にしました。

帰宅して、そのまま眠って、起きたのは11時間後、ヨダレまみれでした。
脳細胞は相当死滅したかも知れません。
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クルマは女性名詞?
一年前にやっと手に入れた例のオンボロ車ですが、ラジエーターキャップを新品に交換したのをきっかけにク―リンングシステムがやられて、結局エンジンもキャブレターもばらす事になりました。
雪山シーズンも終わって、退院はまだかまだかと待ちわびていましたが、大震災の影響で一部のパーツが届くのが遅れた事もあって、結局3ヶ月もの長期入院でした。



先月、乗ってきてくれと前々から言われていた花屋を営む友人のところへ走らせ、先週、次のような手紙を頂きました。




先日は素敵な彼女とお店までお越しいただいてありがとうございました。
あれからファイルは・・・・、・・・、・・・。
あまりにすばらしいフォルムに感動です。
改めて当時の物づくりの姿勢を感じますね。
作業効率だけの今とは異次元の車なんだけど、車と言うよりはアートな物体!?
放っておいたら何時間でも眺めれますね。
世話が焼ける彼女だけど時間と手間をかけてさらに磨きをかけてあげてくださいませ!
・・・。


そうか、車は女性名詞? と調べてみると、voitureもmacchinaも確かに女性名詞だけど、ドイツ語ではwagenはderの冠詞だったと思うので、あれ? 男性名詞?
確かに、フランス車もイタ車も、どうみても女性的だけれど、ドイツ車はやっぱり男性的かなあ。
因みに、私のオンボロはドイツ車だけれど、”Baby Merc”呼ばれていて、でも相当高齢のおばあちゃんっぽいような。

こう言うクルマを走らせるのは嫌でもお金がかかるし、根気もいるし、よく解っておられる方ほど、故障の雨あられに相当大変だろうと言われますが、まあでもヒトのカラダに比べれば屁でもないや、と自分に言い聞かせている次第です。

その後、調子に乗ってアホほど飛ばしていると、一昨夜、踏切内でエンジンストップして、またまた入院かも知れません。
超高齢のおばあちゃんに無理をさせてはあきませんね。
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支援の輪?
これだけの大きな災害が起こると、普段は見えないところが山ほど見えてきて、不謹慎な言葉かも知れないけれど、何やら可笑しくなる事が満載です。

福島原発は一体誰の土地?
何であそこに原発がならんでいるの?
原発で、周囲の人はどれほど潤っていたの?
東電の役員連中はどういう人達?
被災地に重要な文化財等が極端に少ないのはどうして?
被災地の漁港の漁獲高ってどれぐらい?

ちょっと調べてみると、いろんな本質が見えてきたりします。

今回、3万人ほどの命がなくなって、これって日本の人口の0.02%ちょっと、家族親族も入れて10倍にしても0.2%ちょっと。
コンマ数%の人口減で日本が傾くのだろうか?
傾くのなら、実はもっと別の要因なんじゃないだろうか?

もうあっちこっちで義援金やらチャリティーばかりですが、集めたお金、とりわけ日赤に集まったお金は誰がどのように配分するのか調べてみると、相当?です。
まあそんな事よりも、これだけテレビを筆頭に義援金義援金の嵐で、一体幾ら集まったのかと思っていたら、先日発表分で1600億円らしい。
これって、日本人一人あたま1000円ちょっと。
小学生の月のこずかいって幾ら?
未曾有の日本の危機!、と叫ぶにはあまりに少なくないですか?

訳のわからん高速道路の値引き、訳のわからん子供手当、訳のわからん公務員の数とその人件費、どれも1600億円から見れば桁が違う!

日本が空前のピンチ!、と言う割にはあまりに少なく思えて、ちょっと笑えるのは私の感覚がおかしいのだろうか。
本当に必要なら、一人あたま10万円集めて13兆円、来年も集めて26兆円、ってな具合なら判るのだけれど。

大阪でも節電があちらこちらで見られるのですが、これってな〜んも意味がない筈だし、自粛のつもりが委縮になって、来年の税収は一体どれほど減るんだろう。

もうホンマに普通にやらなあかんですね。
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