清涼飲料水(ダイエット用も含む)を1日に1本以上飲む人はメタボリックシンドロームにかかりやすい
清涼飲料水を1日に1本以上飲む人は、たとえ、ダイエット用であったとしても、1日に1本も飲まない人に比べて、メタボリックシンドロームにかかるリスクが48%高くなることが、アメリカの大学の調査研究で明らかになりました。
中年の男女9,000人以上を対象に実施されたthe Framingham Heart Studyでは、このほかにも、清涼飲料水を1日に1本以上飲む人は、4年間の調査期間中に肥満(BMIが30以上)になるリスクが31%、ウエストが大きくなるリスクが30%、高脂血症になるリスクが25%、善玉コレステロールが減少するリスクが32%、それぞれ、清涼飲料水を1日に1本も飲まない人に比べて高くなるとの結果を明らかにしています。
[コメント]
ソフトドリンクをどらくらい飲むかという単一の指標でも、これだけの傾向が明らかになるというのは、ある意味驚きです。おそらく、ソフトドリンクの摂取だけでは、いずれの疾患のリスクもそれほど高くなるとは考えにくいわけで、ソフトドリンクの摂取と、不健康な食生活や生活習慣は、密接にリンクしていて、その結果、さまざまな生活習慣病のリスクが高くなるものと考えられるのではないでしょうか。
また、興味深かったのは、ダイエット用のソフトドリンクも同じだということです。結局、「ダイエット○○○」というのは、販売を拡大するための品揃えの1つでしかないわけですね。
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