帝王切開は出生児の健康に影響することはない
■Epidemiology 18(4);479-484 July 2007
帝王切開は、生まれた子どもの健康に何ら影響を及ぼさないことが、香港の大学で実施された調査研究で明らかになりました。
研究チームは、1997年に香港で生まれた新生児8,327人を対象に、出世後の18ヶ月に入院や外来で病院にかかったかどうかを追跡調査しました。新生児の27パーセントは帝王切開で生まれた子どもでした。
その結果、自然分娩で生まれた子どもと帝王切開で生まれた子どもの間には顕著な差は見られませんでした。
このことから、研究チームは、帝王切開で生まれたことで、自然分娩で生まれた子どもに比べて、免疫力が劣るというような心配は要らないと指摘しています。
[コメント]
自然分娩で生まれる際に、子どもは産道を通過する際に、母親かた善玉菌を授けれらるので新生児の間の免疫力を得ることが出来ることから、帝王切開で生まれた場合には、それがないので、帝王切開で生まれた子どもは、特に、ぜんそくやアレルギー、消火器系の病気にかかりやすいと言われたりしていました。
今回の調査で、研究チームは、帝王切開でお子さんを出産した(する)母親への安心材料になるのではとしています。
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