HOME 》 美肌を科学するトップ 》 美肌づくりのセオリー(肌はカラダの内側でつくられる)
 
 
 

新しい皮膚は外側である表面で作られているわけではありません。私たち人間の皮膚は何層にも分かれていて、表面に出ている皮膚の下、要するに内側で、皮膚細胞がどんどんつくられているのです。そして、それにしたがって、古い皮膚は、徐々に表面に押し上げられ、それまで表面にあった皮膚は、アカになって自然にはがれ落ちていきます。このようなメカニズムが繰り返され、だいたい1ヶ月くらいのサイクルで皮膚は生まれ変わっているのです。

ですから、身体が美しい肌をつくるための一番の条件は、「皮膚細胞をつくるための材料やエネルギーが過不足なくそろっていること」です。

そして、皮膚細胞をつくるための材料やエネルギーは、100%、食事として摂取された栄養が分解され、代謝されて産生されていますから、食生活が乱れたり、運動不足、ストレスなどによって、新陳代謝に支障をきたすと、美しい肌が形成されなくなってしまうというわけです。バランスのよい食事や適度な運動、ストレスをうまくコントロールすることによって、体の内側の環境をよくすることが美しい肌をつくるのです。

また、皮膚は、その外観からは分かりませんが、実際にはもっとも激しく新陳代謝している器官の1つなのです。それゆえに、お肌は、その時々の体の内側の状況を、てきめんに、反映することになります。

これが、カラダがお肌をつくるメカニズムです。

 
 
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