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2006/5/8
 

厚労省研究班ががん治療の代替医療のガイドブックを作成

 
■厚生労働省「がんの代替医療法の科学的検証と臨床応用の関する研究班」

 

厚生労働省「がんの代替医療法の科学的検証と臨床応用の関する研究班」は、医療機関でがん治療を受けながら、民間療法を始めとする代替医療を、どのように利用すればよいのかをまとめたガイドブックを作成しました。

 

がん治療を受けながら、サプリメントやさまざまな代替医療の利用について、専門情報を整理し、患者やその家族がどのように考えればよいのか、その方法を提供してくれています。

活用編と資料編からなる28ページの小冊子です。無料でダウンロード可能です。
ダウンロードはこちらから

 
【コメント】

厚生労働省の研究班がこのようなガイドブックを作成したということは、もはや、がんの治療においては、サプリメントや代替医療を併用する患者がほとんどで、無視できなくなったということでしょう。また、それだけ、がん治療には決め手がないこと、抗ガン剤と放射線、外科的手術を中心とするがん治療への不信感のあらわれととらえることも出来るかも知れません。

患者やその家族が、どのように考えればよいのか、その方法を提供することは必要なことではありますが、主治医や看護師に相談するようにアドバイスしても、果たして、現場の医師や看護師やどれだけサプリメントや代替医療についての知識や理解があるのか、いささか、心もとないようにも感じます。

さらに、考え方だけでなく、先日、問題になった大手メーカーのアガリクス製品の発ガン促進作用発覚の詳細情報を公開する等の情報提供も大切なことではないでしょうか。

 
 
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