ハーバード大学の研究者による約85,000人の女性を対象とした長期間にわたる調査の結果、ポテトをたくさん食べる人ほど2型の糖尿病にかかりやすいことが分りました。特に、既に、糖尿病予備軍である肥満女性では顕著でした。
ポテトは健康的な食品として知られていますが、GI値が90と高く、血糖値を急激に高めることになります。そのような状態が続くと、インスリンを産生する膵臓の細胞を損傷させます。肥満や運動不足の人にとっては、インスリンの効き悪くなることから血糖値を急激に上げるGI値の高い食品はよくありません。
20年間の調査によりますと、ポテトをよく食べる人は、そうでない人に比べて、14%糖尿病にかかるやすく、特に、フライドポテトをよく食べる人は、そうでない人に比べて21%も糖尿病にかかりやすいことが分りました。
食事やライフスタイルとの関連性は指摘されていませんが、無精製の穀物のかわりにポテトを食べることは問題のようです。ポテトや精製された食品よりも、無精製の穀物や食物繊維の豊富な野菜や果物、豆類等のGI値の低い食品を食べることが糖尿病のリスクを低くします。
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