アメリカとカナダでは、全人口の16%の人が便秘であるとの統計がありますが、専門家によると、 多くの人は自分が便秘であると自覚していないと言います。もちろん、毎日、便通がなければならないという決まりはありませんが、胃腸の健康の基本は、適切な食事と運動であると指摘しています。
腸の動きは、日常の習慣に影響を受けやすく、毎朝、必ず、トイレにいくことが大切です。たくさんの便秘改善の薬やサプリメントが出回っていますが、中にはお勧めできないものもあったり、正しく使用しなければ体に悪い影響を及ぼすものも少なくありません。
例えば、下剤を常用するのは好ましくありません。体がそれになれていまうからです。たまに使用するのではなく、常に使用すると、体の本来の機能が低下し、次第に量を増やさなければならなくなっていきます。また、マグネシウムサルフェイトも、短期の使用にとどめるべきです。
インドの植物であるサイリウムは、水を吸収し、腸の動きを刺激します。食物繊維と水は、便秘の改善を促し、小麦ふすまやキャベツやブロッコリー、芽キャベツ、豆類等の野菜を豊富に食べるような食習慣を身につけると、多くの人は便秘から解放されるでしょう。精製された穀物のかわりに精製度の低い穀物を食べ、野菜や果物を増やす、そして、適度な運動は、消化器官の働きを活発にするでしょう。
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