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2006/2/28
 
ココアをよく飲む男性は病気にかかりにくい
 
■Archive of Internal Medicine
ココアをよく飲む男性は、全く飲まない男性に比べて病気で死ぬ確率が半分
 

ココアは、血圧を下げることで知られていますが、これまでの研究では、脂肪や砂糖を含むことから、特に、長期間の心臓病の予防効果は認められていませんでした。

今回の調査では、ココアを飲む男性は、飲まない男性に比べて、血圧が低く、致命的な心臓病にかかりにくかったものの、病死する割合が低いことを低血圧に結びつけませんでした。

それよりも、フラボノイドにような抗酸化物質が、血流をよくし、心臓病やガン、肺の病気の原因になるコレステロールを少なくしたと報告しています。

オランダの65〜84歳の男性470人を15年間追跡調査した結果、ココアを飲む人は1日に平均4.2gのココアを飲み、3分の1はココアを全く飲まないことが分り、1985年から2000年までの間、314人が亡くなったのですが、ココアをよく飲む男性は、飲まない男性の半分の割合だったことが判明しました。

ただし、今回の調査は、65歳以上の男性を対象としたもので、さらなる研究が必要であるとしています。

 
 
【コメント】
ココアに含まれるフラボノイドは、植物に含まれるポリフェノール群で、強力な抗酸化作用を有し、悪玉コレステロールの酸化を抑制すること、毛細血管を保護し、血小板の凝固を防くことから心臓病を予防するだけでなく、その健康効果は絶大なものがあるようです。


 
 
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