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2006/3/1
 
更年期の不快な症状に効くハーブの組合せ
 
■Obstetrics & Gynecology
セントジョーンズワートとブラックコホッシュの組合せは更年期の不快な症状を緩和する
 

ハーブ療法によく使われる2つのハーブの組合せが、更年期の心身の不快な症状に大変有効なことが、ドイツの研究によって明らかになりました。

セントジョーンズワートは軽いうつ症状に広く使われています。一方、ブラックコ法ホッシュは、更年期の症状に伝統的に使われてきました。そして、ホルモン補充療法の代替療法として、これら2つのハーブを一緒に用いる有効性を検証するため、更年期障害として、気分の落ち込みを最低でも3ヶ月間訴えていた301人の女性を2つのグループに分けて、1つのグループには、セントジョーンズワートとブラックコホッシュを、もう一方のグループには偽薬を与えました。試験開始から8週間は、1日に2錠、それ以降は1日1錠摂取しました。ブラックコホッシュは、トリテルペングリコサイドが1mg、セントジョーンズワートは。ヒスペリン250mgがそれぞれ1錠に含まれる量です。

16週間後、2つのハーブを摂取したグループはホットフラッシュ等の症状が50%低下したのに比べて、偽薬のグループは19.6%でした。気分の落ち込みは、ハーブ摂取グループは41.8%の改善に対して、偽薬グループは、12.7%でした。

ハーブ摂取グループの62.2%の参加者が、“よかった”もしくは、“とてもよかった”とし、偽薬グループは25.6%でした。また、副作用もみられませんでした。

 
 
【コメント】
更年期のさまざまな不快な症状への対策は、まずは、食生活、そして、今回報告されたハーブをはじめとするサプリメントをうまく使うことが有効なようです。


 
 
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