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2006/7/6
 

紫外線吸収剤の一種が製造禁止に

 
■共同通信社

 

紫外線吸収剤に一種に、
生物への蓄積性や毒性があることが判明したため、
製造や含有製品の輸入禁止の方針を決定しました。

 

ジターシャリーブチルフェノールという物質の一種で、
紫外線による変色を防ぐため、建材や家電製品、塗料などに使用されているものです。

環境省、経済産業省、厚生労働省が評価した結果、
自然環境中では分解されにくく、生物の体内に蓄積されやすいこと、
肝臓への毒性があることが判明しました。

このため、第一種特定化学物質に指定し、規制や監視を実施する方針を決定しました。

 
【コメント】

紫外線吸収剤は日焼け止め等の化粧品にもよく使用されています。

紫外線のエネルギーを吸収し、熱などの変換し、
紫外線が皮膚の細胞に浸透するのを防ぐ働きをしています。

このように、現在、一般に使われている化粧品材料の中には、
自動車のワックスやラッカーなどと同じ成分のものも多数使われているのが現状です。

安易な化粧品の使用は慎むべしです。

 
 
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