運動することが老化防止によいことは明らかなのですが、
この調査は、エネルギー消費量を測定し、
寿命との関連を調べたことが画期的なところです。
アメリカのU.S.National Institute on Agingは、
対象者のエネルギー消費によって排泄される同位元素を測定することによって、
日々のエネルギー消費量を記録しました。
その結果、日々のエネルギー消費量が多いほど長生きしていることが分りました。
特にエネルギー消費量によって3つのグループに分けると、
消費量の多いグループは少ないグループに比べて、
死ぬリスクが69%低かったとしています。
調査ではエネルギー消費量のみを測定し、どのような運動をしたのかは不明であることから、
どんな種類の運動でも身体を動かすことが大切であると指摘しています。
消費量の多いグループは少ないグループよりも平均1日に600カロリー多く消費しており、
600カロリーは、だいたい2時間身体を動かすことで消費されるエネルギー量で、
家事でもなんでもよいとしています。
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