不合格になった理由として、以下の4項目を挙げています。
・有害物質(鉛)が高濃度で含まれた
・含有成分量が表示ラベル量に満たない
・含有成分量(ビタミンA)が表示ラベルを上回っていた
・溶解しない
■有害物質(鉛)の含有について
女性向けのマルチビタミンサプリメントは1日の推奨摂取量中に15.3μgの鉛が検出されました。
この量は、サプリメント中の鉛の含有量を規制している唯一の州である、
カリフォルニア州の基準の10倍以上でした。
■含有成分量について
ある子ども向けのマルチビタミンサプリメントには、
ビタミンAが表示ラベル量の216%の量が含まれていました。
明らかにビタミンAの過剰摂取になる量です。
また、他のマルチビタミン製品では、
ビタミンAや葉酸の含有量が表示ラベルの15〜46%しか含まれていませんでした。
■溶解しない
マルチビタミン製品の中には、溶解しないため、
摂取しても、そのまま排泄される製品がありました。
コンシューマラボ社では、
マルチビタミンは、現代人の貧弱な食生活を補ってくれるものだが、
製品選択を慎重にし、信頼のおける製品を選ぶことが大切だとしています。
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