お茶の水女子大学生活環境研究センターの近藤和雄教授らは、
健康な成人男性25名を2つのグループに分けて、
1つのグループには、毎日砂糖入りココアを12週間飲んでもらい、
もう一方のグループにはココアが入っていない砂糖入りの飲み物を飲んでもらいました。
試験の前後に採取した血液と尿を調べたところ、
ココアを飲んだグループのHDL(善玉コレステロール)レベルは24%上昇していたのに対して、
ココアを飲まなかったグループのそれは5%でした。
また、LDL(悪玉コレステロール)については、
ココアを飲んだグループも飲まなかったグループも数値の変動はみられなかったものの、
ココアを飲んだグループの方がLDLの酸化レベルは低かったそうです。
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