試験実施前6ヶ月以内に子宮内膜症の手術を受けた58名の女性を2つのグループに分けて、
1つのグループには、フランス海岸松樹皮エキスの30mgカプセルを1日に2回服用してもらい、
もう一方のグループにはGn-RHアナログ製剤を使ったホルモン療法を実施、
リュープリンを6ヶ月間、4週間毎に6回、3.75mg皮下注射しました。
被験者の女性は試験前、試験開始後4、12、48週時点、そして試験終了時に、
子宮内膜症による痛み等の症状の測定を実施しました。
試験開始4週間で、フランス海岸松樹皮エキス摂取グループでは、
ゆくっりではあるが、確実に、痛み等の症状が軽減したのに対して、
ホルモン療法グループでは、すぐ、かつ、確実に症状が緩和されましたが、
6ヶ月後に副作用を避けるためにホルモン投与を中止した後は再発しました。
|