| 第三回 美白について考える(その3) | 2006/1/16 | |||
健康的な肌、若々しい肌とは、どのような状態でしょうか。確かな定義などここでもなくて、元来若かった時の肌を何とか保つ、と言ったところが正解だと思います。もって生まれた肌は(色は)、基本的に変えることは出来ないので、しらずしらずのうちに招く老化を早く招かないようにする事(完全に予防することは不可能です。)に尽きるのだと思います。 予防云々の前に、ぜひ言っておきたい事があります。 肌をせっせと擦っていた方、おまけに化粧品屋の薦めるままに何種類もの化粧品を次から次へと使い続けていた方、悪徳エステ(リラクゼーションによる効果よりも、シワをなくす、シミを消す、美白、などと謳っているようなエステですが)に通っている方、このような方は大抵、いっこうに肌がきれいになってこないと嘆かれます。上記の内容をよく理解していただける方で、現在の行為を一切中止できる方は、ほとんどの場合、それだけで肌は改善していきます。 我々日本人の肌は、一定以上の刺激を受けると(主に、物理的刺激と紫外線ですが)、色を作って守ろうとします。そのために、肌の色が黒くなったり、くすみが目立ってきたり(シミとよばれるものの一種ですが)します。色白の方はなおさらです。ご自身の肌によかれと思っている事で逆に痛めている場合が多いので、徹底して刺激をさけるよう心掛ける事が、肌にとってまずは一番大事なこと、と言えます。 美白について考えるのは、今回で最終回の予定でしたが、肌への物理的な刺激についてはしつこいぐらい言っておきたかったので、長くなり、この事を前提とした上での肌の老化への対処法など、次回に持ち越します。 |
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