サプリメントの品質って何? その5

 
005 サプリメントに使う香料や着色料、甘味料について考える
 

サプリメントに使う添加物の中には、その使用目的に首をかしげざるを得ないものも少なくありません。錠剤に固めたり、形を整えたり、そして、表面をつるつるにコーティングして飲みやすくすることの必要性は誰にも理解できます。ただし、添加物のの使用目的は、さまざまで、その使用に首をかしげざるを得ないものも少なくありません。

例えば、香料や着色料、甘味料などはどうでしょうか?○○風味をつけて飲んだり、食べたりしやすくしたり、見た目をキレイにみせるための添加物です。

そもそも、サプリメントは、味や見た目を楽しむものではありません。味や見た目を楽しむサプリメントは、決して、飲む人の健康のためではなく、サプリメントの市場拡大にためでしかありません。いわば、提供者や製造者側の都合です。こう考えてしまうのは、私たちの頭が堅いからなのでしょうか?

食品添加物の危険性について書かれた本がベストセラーになったり、体内の不必要な不必要な化学合成物を、排泄するデトックスがブームになっています。

どんな添加物が安全で、どんな添加物が危ないのか、また、どれだけ摂れば危険で、どれくらいであれば問題がないのかを心配するよりも、また、摂取した添加物を排泄しようと努力するよりも、不必要な食品添加物を摂らないようにすることのほうがどれだけ大切なことなのでしょうか。

いまや、現代の社会では、保存料のような食品添加物が、便利で安全な食生活にはなくてはならないものになりました。ですから、食品添加物を単に悪者に仕立てて、騒ぐよりも、食品添加物の必要性の大小を明らかにすべきです。それを明らかにしたうえは判断するのは消費者の側ですから。

 
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